2011年08月25日

本当におもり1号=1匁?

Yahoo!知恵袋に、以下のような質問をしました。

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錘1号のグラム数について
錘1号は約3.75gに換算できますが、物の本によると実際は1号=1匁と明確に規定されている訳ではないので、もう少し軽くなっているとの記述があります。

原材料費を少しでも浮かせるためらしいのですが、皆様、実際に量ってみてどうでしょうか?

うちにはデジタルで量れるはかりが無いので、「実際に量ってみてどうだったか」をお聞きしたいです。

「鉛は材料費が安いからそんな事をしてもたかが知れてる」といったようなお話は外野の推測でしかないと思いますので、実際のところはどうなのかを知りたいです。

それが分かったからと言って、どうという訳ではなく、釣りの際の錘の号数の選択も今までと変わらないと思うのですが、純粋に興味が有って知りたいです。

はかりがご家庭にある方は、ぜひ錘を量ってみて下さい。

よろしくお願いいたします。
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ところが、ほとんど反応が無いんです。

1人の方が1号のおもりを量ってくれたのみ。

釣りに「探求する心」は必要だと思うんですが、なぜか反応が無い。

そこで、ヤフオクではかりを購入し、自分で量ることにしました。

はかりは、0.01g単位で量れるものにしました。300gまではかれます。

P1020144.JPG

心配だったのは、精度です。

試しに1円玉を量ってみました。1円玉は1gに作られています。

10枚量って、10.01g。違う10枚を量って、10.00g。おもりを量るという役目には十分すぎる精度です。

1番目、YO-ZURIの25号の梶付きおもりを量りました。このおもりは、しっかり「25匁」と記述があります。

P1020145.JPG

102.26g(1号あたり4.09g)でした。いきなり3.75gを超えています。

2番目、TACTICSというロゴがある、日本製のおもりです。35号。

P1020146.JPG

2個ありましたので、両方はかりました。128.95g(1号あたり3,68g)、128.43g(1号あたり3.67g)でした。

3番目、FUJIWARAの六角発光20号です。

P1020147.JPG

77.28g(1号あたり3.86g)、78.85g(1号あたり3.94g)でした。

このおもりは、20号に塗料を塗っているので、重くなるのではないかと思われますが、それだけでなく、六角は概して重いということが言えるのかも知れません。(後で六角がまた出て来ます。)

4番目、J SINKER という、おそらく上州屋のブランドだと思われるナス型8号のおもりです。

P1020148.JPG

29.54g(3.69g)
29.53g(3.69g)
29.57g(3.70g)
29.61g(3.70g)
29.48g(3.69g)
29.53g(3.69g)

平均して3.69gです。

5番目、同じくj SINKER 六角8号です。

P1020149.JPG

31.31g(3.91g)
31,57g(3.95g)
31.50g(3.94g)
31.55g(3.94g)
31.46g(3.93g)
31.42g(3.93g)
31.44g(3.93g)
31.54g(3.94g)

6番目、J SINKER ナツメ2号です。

P1020150.JPG

7.35g(3.68g)
7.29g(3.65g)
7.23g(3.62g)
7.15g(3.58g)
7.21g(3.61g)
7.24g(3.62g)

平均して、3.63gです。

最後に、JSY という上州屋のロゴが入ったナス10号です。中古で購入しましたが、古いものだと思われます。

P1020151.JPG

36.90g(3.69g)
36.90g(3.69g)
36.78g(3.68g)
36.96g(3.70g)
36.62g(3.66g)
36.87g(3.69g)
37.04g(3.70g)
36.66g(3.67g)
36.62g(3.66g)

平均して3.68gでした。


全体を通して、個体のバラつきはそれほど無いことが分かります。

サンプリング数が少ないので明確に言えないのですが、六角型はナス型/ナツメ型と比較して重いのではないかと考えられます。

YO-ZURIの錘は梶付きで、表面に樹脂コーティングがしてあるものなので、サンプルとしては良くなかったと思われます。

ナツメ型とナス型の重量は似通っていて、1号あたり3.6Xgとなっています。

知恵袋での回答者さまの報告でも、3.6g台という値が出ており、これが1号の重さと考えて良いのではないかと思います。

サンプリング数が少ないため、下記の違いが判別できていません。
・メーカーでの違い
・錘のかたちでの違い
・号数での違い(大きい号数になると1号あたりg数が軽くなるなど)

後日、さらに調査をしてみたいと思います。
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2007年06月12日

Bassのエサ釣り

BASSのエサ釣り
バスにエサ釣りは有効か、実際に釣ってみて確認。
エサはアオイソメ。リグはジグヘッドリグ。

結局、子バス1匹、大ギル1匹の釣果だった。
確かに釣れたが、フォーリング中のバイトだったため、エサのちからで釣れたのか、リアクションバイトなのか不明。
もっとコンディションが良い時に再度実験の必要がある。
ギルはたしかに食い込みが良かったとおもう。

リグもエサをメインにしたふかせ釣りにする必要があるかも?
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魚がえさに飛びつくわけ

魚がエサに飛びつくわけ。
釣った魚をさばくとき、胃の中を見てみよう。
腹いっぱいにエサを食っているのは珍しい。自分でまいたコマセでお腹がいっぱいの魚はいても、違ったエサをたらふく食べているのはほとんどいない。
そう、魚はいつも空腹なのだ。
空腹だから、アヤシイ糸や針が付いているエサに食いついてしまうのだ。

うちの家内はスキューバダイビングをするのだが、魚は「寝てる」か「エサをさがしてる」か「求愛してるか」だと言う。

釣りエサは、彼らにとってごちそうなのだ。

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タグ:えさ エサ
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釣れた魚で地形を知る

釣れた魚で地形がわかる。
ササノハベラが釣れたら岩礁、トラギスが釣れたらゴロタ、メゴチなら砂。
当然のことだが、狙っている魚の居場所を知らなくては釣りにならない。
アジなら岩礁、シロギスなら砂地で釣る。基本的なことだが、重要だ。

自分が釣っている場所がどういった場所か、イメージしながら釣ろう。

また、釣れた魚の体色から予想することもできる。ブラックバスは葦の中などにいるときは緑が強く、岩礁にいるときは茶色がかって見える。

フグはどこにでもいるからあてにはならない。タコなど怒るといろが変わるものもあてにはできない。
あなた自身のメジャーを見つけるとよいだろう。

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電磁波と魚

電磁波と魚の関係。
魚も電磁波を感じているのか?
先日、勝浦に釣りにいったとき、ボート釣りにもかかわらず、アジすら釣れなかった。また、帰りに浜萩港へ寄ったが、ここでもアジはおろか、フグですら食い気がなかった。

この原因は天変地異(地震)ではないか?と考えたとき、太陽のフレアが大きくなり、磁気嵐になるとTVニュースで言っていたのを思い出した。

そこで、魚は電磁波(磁気)を感じ取ることができるのか、調べてみた。
すると、面白いことにサメは磁気を探知する器官を備えているが、他の硬骨魚類が磁気を探知できるとするデータは発見できなかった。

ここから先は仮説になってしまうが、サメのものほど優秀ではないにしろ、硬骨魚類も一般に電磁波(磁気)を感じ取る能力があるのではなかろうか?


磁気嵐の日にもう一度釣りをしてみたい。

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魚は針を見分けているか

魚は針を見分けているか?
もちろん見分けている。だから針の大きさで釣果が変わることがある。

わたしは、伊豆内浦港に3ヶ月ほど通い詰めたことがある。陸っぱりで回遊魚をカゴ釣りしていた。
日が高くなると、回遊魚もあまりエサを食べなくなるので、のべ竿で小物釣りをしていたときのことだった。 釣り続けていると、魚がだんだんスレてくる。針が少しでも見えていると、じっと見つめるだけで食わなくなるのだ。

あなたにも同じような経験があるかもしれない。

エサつけを慎重におこなっても、針のチモトはすぐに見えてしまう。そうなると、魚はチモトをじっと見つめるのだ。
そこで、チモトに彩色することにした。使用するのは、肌色のマニキュア。針のチモトに塗って乾かし、エサをつけて海へ投げ入れた。

効果てきめん、魚は迷うことなくエサに食いついた。

この方法は、マニキュアが水に弱く、すぐはがれてしまうのが欠点だが、世の中にはオキアミカラーに彩色された針も有る。

つまり、魚は針を見分けているが、気にならない大きさであれば食いついてくる、と解釈できる。おそらく糸も同様だろう。


この件があってから、わたしはオキアミカラーの針を愛用している。

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