2016年12月27日

油壺の年末年始の営業について

ここの所、やたらアクセス数が増えたので、皆さんこれを知りたいのかと推測しました。
iOSさんから以下の情報を頂いています。

油壷の年末年始のお休みは 12/29(木) 〜 1/7(土)(1/8(日) から営業)
冬期は例によって平日お休みで土日祝のみ営業
通常営業は 3/18(土)から


逃げ恥で、「平匡」は魚のヒラマサからの命名と原作1巻のあとがきに書いてあるのは知っていましたが、TVドラマの子だくさんの未来のシーンで子供の名前が「カツオ、イサキ、セイゴ、ハツメ、ハタ」だったのは、脚本を書いた人の原作への愛を感じました。いえ、独り言ですw
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2016年08月21日

【iOS通信】安全対策について(落水したら)

こんにちは。
ニセHEPPO 3号です。
今回は、お馴染みの安全対策についてです。

先日、船舶の特定免許の講習を受講しました。

船舶の特定免許講習では、主に次の2点の講習があります。
(1) 転覆/沈没しないための操船(追い波の危険性について)
(2) 退船し漂流する時の心得

2番目の「退船する場合」というのは、船を捨てる時の話になります。
講習では、救命ボートに乗り込む話がメインでしたが、手漕ぎやスモールボートでは状況が異なるでしょう。水中に浸からなければいけなくなります。
また、手漕ぎボートの転覆時も水中に浸かりますね。

退船時や落水で、もし水中に浸からなければいけない場合、水温と生存可能時間の関係性の話が出てきます。
なぜなら、水難事故での最大の死亡原因は、体温低下によるものだからです。

水温と生存可能時間の関係を表したものが、HEPPOさんのブログで皆さんお馴染みの以下の表になります。


(HEPPOさんのブログより無断で拝借しました。)

さて、この表なんですが、この表が成り立つにはある条件があります。それは「衣類を着用しない場合」です。(水着を想定していると思われます。)
衣類を着用している場合、生存可能時間(意識保持時間)はもう少し伸びます。

例えば、衣類を着用しない場合、水温5℃では有効意識保持時間は30分程度ですが、衣類を着用している場合は1時間程度です。

着衣だと単純に時間が倍になる訳ではなく、水温10℃前後までは着衣なしの場合と平行線です。しかし、10℃を超えたあたりから、着衣の場合の有効意識保持時間は飛躍的に伸びて行きます。

そうです。
水中であっても、衣類を着用していることで、ある程度体温が保たれます。衣類と体との間に暖かい水の層ができ、体温の低下を遅くしてくれます。

着衣なら安心しろと言っているのではありません。
「服を脱いだりするな」と言うことです。

着衣には、長靴や手袋、帽子も含みます。
ライフジャケットで浮力が確保されていれば、着衣は邪魔にはなりません。
体温低下の観点から、むしろ着衣を脱ぐのは NG です。

先日の講習で、旅客船から退船する際には「まず着られるものを着込め」という内容がありました。
これは私、ニセHEPPO 3号にとっては意外でした。

水中での動きを妨げる衣服は少ない方が良いと思っていましたが、誤りでした。浮力が確保されていれば、動きやすさは二の次です。

ボートが転覆し、救助に時間が掛かることが想定されたら、一番気を付けなければいけないのは体温の低下です。
着衣を脱がないことを、覚えておいて下さい。
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2016年07月31日

【iOS通信】神奈川県下のマダイの漁獲量について

皆さんこんにちは。
ニセ iOSの常連1号です。

東京湾のマダイの漁獲について、少し古い資料ですが、平成22年度の報告があります。
http://www.kanagawa-sfa.or.jp/h22shigenhoukokusho.pdf

この資料では、神奈川県下のマダイの漁獲量は、遊漁によるものが占める割合が多いことが報告されています。
(千葉県側は神奈川県側よりも遊漁の占める割合が低くなっています。)

栽培漁業01.png

栽培漁業02.png
(神奈川県では「東京湾におけるマダイの捕獲量は漁獲量の約3倍を遊漁によって釣獲している実態がある」)

栽培漁業04.png
(市場に出回る魚の調査から、「神奈川県で捕獲された」(放流魚の)「マダイの67%は、遊漁によって採捕されている」)

栽培漁業03.png
(千葉県では、1991年と1996年のマダイの漁獲量から「遊漁による採捕は漁獲量に匹敵する水準であることが推定された」)


マダイは特に釣り人が好む釣り物であり、神奈川県の海域ではマダイ釣りが盛んですので、一般に置き換えるにはかなり差し引いて考える必要があると思います。

しかし、魚にとって釣り人が脅威である可能性が高いことは、伺い知ることができます。

そして、栽培漁業(放流事業)の有効性についてのデータ分析もあります↓。

栽培漁業05.png
(マダイの捕獲量は「放流後には、放流前の2倍を上回り、種苗放流による資源の増大が図られた」)


他にも、釣り人にとっても面白いデータがあると思います。
(五目さん、こんなデータお好きではないでしょうか?)

この資料はマダイの種苗放流の有効性検証を中心とした、マダイの漁業資源についての報告書となりますが、魚介類一般について栽培漁業/種苗放流が有効であることの示唆になるのではないでしょうか?

神奈川県の栽培漁業は、マダイだけではなく、ヒラメやクロダイ、マコガレイやカワハギ、メバルやカサゴ、アワビ、サザエなど多岐にわたっています。
楽しく釣りができるのも、漁業資源を増やしてくれている方々が居るからということを意識したいですね。
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2016年07月29日

【iOS通信】私、神奈川県栽培漁業協会の賛助会員です

こんにちは。iOSの常連です。
「iOS通信」を始めました。

第一回目は、神奈川県の栽培漁業の事情です。

神奈川県は海あり県です。
漁業は重要な産業のひとつです。

しかし、漁業資源は限られていますので、稚魚の放流が行われています。
神奈川県下では、公益財団法人の神奈川県栽培漁業協会さんが放流事業を実施しています。

神奈川県栽培漁業協会さんでは、賛助会員を募集しています。
そして、私も賛助会員です。

賛助会員には、毎年、会報が送られてきます。
会報には、事業計画が記載されています。
下の写真が会報です。

2016-07-09 16.09.17.jpg

「栽培漁業」っていうのは、簡単に言うと、ある程度の大きさまで育てた稚魚や稚貝などを放流することです。
小さいうちが一番、淘汰されやすいので、ある程度育ててから放流して淘汰される率を減らそう、効果的に放流しようという考え方です。

マダイやマコガレイ、アワビ、カワハギなどの漁業資源を育てたり、配布したり、放流したりしているんですね。
上の写真の中の写真は、マダイの養殖生け簀から、放流のためにマダイの稚魚を船に積み込んでいるところです。

写真をよく見てください。

写真の中の記事の写真に写っているのは、シーボニアの堤防ですね。
そうです。マダイの養殖生け簀は、小網代湾の中にあるんですね。

下の写真にも、小網代湾の堤防が写っています。

2016-07-09 16.09.39.jpg

神奈川県栽培漁業協会さんは、城ヶ島に事務所があるようです。
波や風の害が少なく、事務所に近いところに養殖生け簀を設けているんですね。

もちろん、城ヶ島でもいろいろ養殖しているようです。
やりがいのあるお仕事ですね。


魚の一番の天敵は、釣り人のようです。
漁獲量の半分以上は、釣り人によるものです。

皆さんも、神奈川県の栽培漁業に賛同いただけるなら、ぜひ賛助会員になってくださいね。

iOSの常連でした。

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はい、こっとんです。
iOSさん、ありがとうございました。

iOSさん、次回も釣行日記お願いします。
サクッと大物を釣っちゃって下さい。










はい、「iOS通信」開始はもちろんウソですよ。
iOSさんが書いてるんじゃないですよ。

前回の釣行日記も、iOSさんが書いてる訳じゃないですw
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